セトモノの語源としても有名な和食器の産地、瀬戸。この地方で陶磁器ではなくガラスのうつわを手掛ける作家、高山浩子さんの凍り角皿(台付)です。
高山浩子さんは北海道小樽市にて吹きガラスを始め、修業後2000年に愛知県瀬戸市にて独立されています。
元々デザイナーとして広告デザインに携わっていた経歴も持ち、スタイリッシュかつスピーデ
ィで動きのあるうつわを作られます。
この凍り角皿(台付)は、大胆な渕の作りで形状も一つずつ違う表情を見せています。また見込み部分から放射状に広がる気泡がさらにオリジナリティを高めています。
やや厚みのある渕としっかりした足の作りで、洗い物や収納の面でも安心してお使いいただけるのではないでしょうか。
サラダやフルーツ、冷しゃぶや刺身等の冷たい料理で、何倍も涼やかな印象で食材を瑞々しく見せてくれます。冷たい麺類での活用もおすすめです。
- サイズ
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約19cm×約19cm×高さ 約5.5cm
- 重量
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約450g
- 材質
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ガラス
- 器肌感
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とてもなめらか
- ご注意
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※手洗いを推奨。 ※直火・オーブン 不可。 ※電子レンジ 不可。 ※熱湯 不可。
※当サイトで扱う和食器は、作家が手作業でひとつひとつ作り上げたものです。使用する土や釉薬、焼成時の炎のかげん等により、毎窯ごとにうつわが表情や色を変えてしまいます。
ウェブサイトでは、それぞれのパソコン環境においても、うつわの色・雰囲気に差異が生じてしまいます。
画像のうつわは、あくまでもサンプルですので、まったく同じ物をお届けすることはできません。うつわのサイズや重さも平均値です。手作業ゆえ、どうしても多少誤差が生じてしまいます。あらかじめご了承ください。